チベット
仏教美術館
安養院の地下にある寺宝堂は北インド・チベット仏教美術館として平成元年(1989年)に開館し、
令和元年(2019年)9月にリニューアルオープン致しました。
仏教全体が非常に幅広いものであり、深い叡知を内包していることへの理解、
また我々に対する仏の慈悲の深みを体感し、我々自身の心の平安と浄化を願う美術館であります。
北インド・チベット仏教美術品を中心に『曼荼羅・タンカ・仏像類・経典類・工芸美術品』を展示しています。
様々な仏像に直に触れ、マニ車を回して参拝したり、あらゆるイベントも組まれ、
さらにはヒーリングボウルで心を癒したり等、他の美術館では味わえない極めてユニークな美術館となっております。
エントランス前 大白傘蓋仏母
美術館内フロア
歌舞供養
砂曼荼羅
拝観のご案内
【開館時間】■11:00〜12:30 ■13:30〜15:00 〈1日2回〉※要予約
【寺宝堂拝観料】2,000円(シンギングボウル ミニパフォーマンス付き)
※10歳未満のお子様は入場不可とさせていただきます。
※一度に入館できるのは2名様までとなります。
※お支払いは現金のみ受け付けとなります。予めご了承ください。