大黒日記

安養院27世大黒による大黒日記。

長い間お寺を見てきた大黒ならではのコラムや日々アップしているTwitterの情報を発信しています。お寺の季節の移り変わりや日々の出来事、催しまで。

ほっと一息つきながらお読みください。少しでも仏教やお寺を身近に感じて頂ければと思います。

詳しくはぜひTwitterをご覧ください

高僧来院



キャブジェ・ミンリン・ケンチェン・リンポチェ氏
当山で研修会をされました
コロナの中心配しましたが、無事終了致しました
午前 慈悲の心
午後 グル・リンポチェの教えとツォ
予約制が噂を聞いた人達が正装で満員 カダに加持して頂てました
私達は黄色のカダ頂きました

       

イタリアンブラッドオレンジソーダ



うん、美味しい
炭酸入っているからのみやすいし後口がいい
色もブラッドオレンジらしいし
アントシアニン入ってるって
益々結構
ギュッと冷やしてお帰り後のお楽しみ
時に涼風吹いてきた感じですが まだまだ暑い
コロナ気を付けていってらっしゃい

       

盆供養会



東京は7月にします
然し東京は色々な土地からの
人々の集合体ですから
8月お盆を希望される方が多いのです
それで、7月8月は寺にとって御盆月間です
時節なので又申しあげます
生活が成り立たない程の
お布施を求める所が宗教でしょうか心を救ってこそです

       

木喰行者



当山は元々木喰行者の寺だった
五穀を絶ち長い時間を掛け
体の脂肪分を除いていき
国中を行脚し仏像を残し
その時が来たら
土中の穴に籠もり静かに
鐘を鳴らすそれが消えた時
人は入滅をしる
56億7千万後の弥勒菩薩に
会う為に
布施を強いられ今を苦しむ人との差

       

夏の水羊羹



夏のおやつはこれですね
ひんやり つるり
境内があると、蒼い添え物
すぐ手に入ります
満足

       

お盆 迎え火



ご先祖様、おかえりなさい
ゆっくりと
お過ごしくださいませ

       

道端の茄子



道端の茄子
花が咲いたとおもったらすっかり成長して実がなってました
まだ小粒ですがデビューも間近でしょう
私のじゃないけれど天晴です

       

金柑の花



金柑の花が今を盛と咲いて居ました
ちいさい花が重なるよう
今年は身の付きが良くなかったので来年楽しみです
生でも食べるしお正月に甘くにます
今日も一日良い日でありますように
良い一日をお過ごしください

       

赤い実 境内



さくらんぼより小振りの
赤く綺麗な実が一杯
鳥が食べるなら
食べられると言われます
この暑さでヒヨドリ居ません

どうぞ皆様熱中症お気をつけて、
良い一日をお過ごしください

       

境内の木々 山ギボウシ



梅雨の晴れ間
見上げると清々しい
思いがします
今年は花付きがいい
まるで渦を巻いているような
大小様々な花は美しいです
こんなに花が付いたのは
初めて龍みたいです
どうぞ良い一日を
お過ごし下さい

       

宝篋印塔 境内 紫陽花と共に



江戸の初め
木喰長岳上人作と伝わる
宝篋印塔
角が欠けて居るのは
空襲にあったからです
当山は木喰僧の修行道場で 有り
また明の学僧が居たりした
インターナショナルな
学びの場でも有ったそうです
その時に作られた
宝篋印塔なのです

       

境内花 蘭科ネジバナ



境内の隅に咲いて居るの
見つけて嬉しかった
境内整備で消えちゃた
野草沢山有ったので
たった一本でも咲いて
これから増えてくれたら
嬉しいな
どうぞ良い一日を

       

本造りいよいよ 表紙書き



本を作ってる
いよいよ最終段階
表紙づくりへ
あええ---絵がけない
昔は出来たのに
今出来なければ
なんの意味も無いのね
ひたすら前途多難

       

50年の想い 本造り



小学生のときのある
俳優さんへの想いを
50年想い続けて来たら
天から文章が降ってきて
それを四年掛けて
一本の小説に書き上げました
遂に最終稿です
表紙はどうしよう
私の思い出が本になるのです
とにかく長いので
呆れられますが
文庫5冊分が一冊の
大きな本になります

       

観音様のお姿 護摩焚き



転んで腰打って動けない
医者に膏薬薬事法で
もらえるだけ貰った
暇で昔の写真を見ていて
夫が観音様降臨されて
いらっしゃるといった一枚
有り難い事です
特に今は

       

バナナの香りの木



オガタマの季節が来ました
風に乗って甘い香りがします
先が薄紫で肉厚です
元来聖地に植えられる木です
花は咲くと直ぐ散って
香りはバナナの香りと言われます
珍しい木ですから
出会えたら甘い香り
たのしみましょう

       

五月五日端午の節供



息子は成人しお道具は海外
骨董ケースにこんな物が
雉と犬と猿をお供に鬼退治
宝物山に凱旋です
桃太郎が嬉しそう
今の世界情勢見ていると
そんな昔話が重く感じます
着物は未使用の人形さんのおべべ
男の子が兵隊にならない用
心から祈ります

       

アンティークオルゴール



この度当山納骨堂に1900年製の
アンティークオルゴール
設置させて頂きました
古いものなので私の部屋から
の移動重いし心配しましたが
安藤忠雄氏のコンクリートの
納骨堂に美しく響きます
癒やし効果あるので
聴きに来てください

       

境内の花 ツツジ



以前は連休中に咲いていたのに
もう咲きはじめました
白と薄いピンクがまだ
咲き始めでういういしく
清々しいので美しいです
ちょっと嫌なことあったので
この花々に癒やされます
ピーカンの晴天なので
手紙出しにいくだけで
もう汗かきます
花は良いけど夏は苦手です

       

八代姫様御命日



今日4月13日は
当山檀祖八代姫様
称専院殿様の御命日です
芸州広島藩の大大名の
奥方様でした
境内には立派な大名家の
墓所があり
女人の墓らしく周りを
天女の姿の腰元らしき
石仏がおまもりしています
珍しい形と思います
後にマンサクのような
ピンクの花が綺麗です

       

花祭 



今日4月8日はお釈迦様の
お誕生日です
お御堂を奇麗なお花で飾って
中にいらっしゃる
仏様に甘茶をかけて
お祝いいたします

       

境内猫 



家の境内に色々猫が来ます
そんな地域猫が何時も
新鮮なお水飲めたらと
置いてある水鉢が
春になっていました
境内に桜の巨木があって
今満開少し散り始めています
猫たちにはふようでしょうが
やはり春はいいものです

       

かむろざか禿坂の桜のトンネル



有名になった目黒川の桜
山手通り渡ってかむろ坂を
登っていくとこのような
桜のトンネルが続いて
見事です
地元の人間にはあたりまえに
桜が今年も咲いたですが
隠れた名所でもあります
歩道狭いので車に気をつけて
花見嬉しんでほしいです

       

本造り



50年の想いを込めた本作ってる
ゲラを見ていて大変な事に
きがついた
小説は章立てなのが
一片抜けているの発見
2700枚の枚数少しでも減らせと言われた所に75ペイジ増
辛うじて本造りに間に合った
我が本ながら
もうトラブル有りませんようにひたすらいのります

       

春彼岸会



早お彼岸です、今回も無観客
寂しい限りです、もう2年の余にもなるので速く人さんが
参加してきて来てくださるのが待ちどうしい
寒の戻りでピンクハウスも
ブラウス着ました
法要はさせていただき
分かりづらいですが
にょう鉢という鳴物です

       

境内の花



本当にワクチンの副反応でお籠りしていた間に
たくさんの花盛り
なってました
春に急になってきたなあ
出来れば一本ずつ咲いて欲しい
クリスマスローズ
河津桜満開
山茱萸
姫椿 が写真 あと
富士ザクラ、蓮華ツツジ
シャガ スノードロップ
など草や目立たない木満開

       

節分護摩焚き



2月3日節分
角大師良源は正月3日にお生まれになったので元三大師とも言われ、当山では護摩焚きを
して御神籤をその年の一年の指針とします
ただ願い毎が叶いそうにないと節分に引き直します
それで良いみくじが出なければその一年大人しくして時を待ちます
今日から新年です

       

糸掛け曼荼羅



糸掛け曼荼羅をやっています
今回は5センチ位の小ささで使う糸は三色
慣れたら好きなように出来るけれどまだ修行中なので先生の指示に従います
まぁときに従わない時もある
これは小さいので2時間で完成
水色のタッセルとタッセル無いのが私の作品
色は自由だから個性が出る

       

落ちない花梨の実



葉が落ちて晴天にこの花梨の実がよく目立ちます
重い実を細い枝でよく支えているとおもうと天晴ではありませんか
しかも金色にも見える実落ちないかりんのみですよ
受験生の皆様に見て頂きたいオミクロン負けずがんばってください
これから少しずつ春の花が咲きだします

       

境内の雪景色



毎年降る降ると言いながら振らなかった雪が今年は降りました
雪国の方には何よと言われそうですが積もるとは思いませんでした
猫たちはどうしているのでしょう
ゲージニヘットボトルお湯入れてまってますが来ません
ソックスの姿が見えないので心配
ソラの捕獲が先になりそう

       

境内花 蝋梅



12月から咲きだして境内中をよいかおりにつつんでくれた蝋梅も終わりです
これから少しずつ春の花が咲きだします

       

安養院元旦護摩供



今年も無観客でしたが、よくたけたとおもいます
寒くて日中雪が舞いましたが深夜は星が綺麗でした 皆様方の良き一年を御祈りさせて戴きました

       

師走



師走になって寺も忙しい。新年のお護摩炊きの用意がはじまるのだ。
お護摩は元旦の深夜0時から、境内の観音堂の中で、観音様のお護摩を焚く。


最初は、太鼓の音と共に般若心経を一千巻おとなえし、その後観音様の御真言(オン ハンドマジンバラ ウン)を一万遍おとなえする。
中休みがあって今度は本当に爐に火が入いって、住職は色々な供物をなげ入れながら、そこに観音様の降臨を待つ。私はその一メートル近くあがる火の中に、如意輪観音様の御姿を何遍も見たことがある。

そうして、その火で人様それぞれの願望を書かれたお札が、加持される。そして終われば、おみくじを引いて新年の行き来し方を教わろう。

本来なら、その後雑煮などのおときがあるのだがコロナで今出来ない。


十二月とは、寺はこの人々の願いをこめられたお札作りに費やされる。もちろん有料だが、一年間の平穏を祈るのである。多くのお札があつまる。
これは、檀家さんだけでなく、どなたでも受けつけているので、ご興味のある方は是非どうぞ。

またおみくじも引いて頂く。このおみくじは良く当たるとつとに有名である。
おみくじの内容が旧仮名使いで書いてあるから、きちんと説明をさせて頂く。
別に凶が出たとしても、心静かに日々をすごしていけばよいのだ。


私は山の手から嫁に来たので、この地が意外に東京湾に近いのを知らなかった。
午前0時を迎えると、東京湾の船がいっせいに汽笛を鳴らす。ちょっと感動したものだ。

古い御本堂の時は平家であったので人がお参りしやすくて、知らない参詣者の方達とも今日今この時を共にし、おもちを焼いて食べたのがなつかしい。

知らない人がもちを焼き、誰かが正油につけて海苔をまいて、配っていくのだ。私もまだ若かったから一晩中かけまわって、そんな人達と新年を迎えたものだ。
あの20年間は、御本尊様のお世話をして楽しかったなぁ。寺に嫁に来て良かったと思える日々であった。


昔の御本堂が少しなつかしいが、雨もりがするようになって、近代的なバリアフリーになった。でもね、赤ちゃん生まれたって、あの寒い中連れて来てくれたりした事がなつかしい。


今でも御本堂は時間内なら、お参りは自由である。御本尊はピンピンコロリの寝釈迦様である。受け付けにことわって、どうぞいらしてください。五階なのでエレベーターで。

よかったら、お札も是非申し込んで下さい。住職が心を込めて、お加持しますからね。

この晩だけ、普段見る事の出来ない安藤建築の、まるでペントハウスのような夜景を見ることが出来る。

これはおすすめである。

なにしろ、一年に一度だけだから、是非予約をして見にいらして欲しい。

ちょっとかわった体験ができますよ。

天国への道



住職は檀家さんが亡くなると直ぐにお経をあげに伺います
お通夜では無く禁五路と言う短い経です
六道輪廻はご存知でしょう
天に昇る道だけ残して後は閉めてしまう
愛する方が亡くなられ哀しみの中でも 天国の道は開かれている
気休めかもしれないけれど良いお経だと思う握った手

       

境内の花



言わば雑草です
球根で増えるので草むしりには手間がかかります
しかし人間いい加減なもので花が咲くとかわいいと想います
子供の時の時葉の茎をうまく割いて
中の芯を出して友達と葉を絡ませてどちらが先に葉が取れちゃうか
比べっこして遊びました懐かしい雑草なのです

       

11月1日はワンチャンの日



11月1日は、当山ではワンワンワンに掛けて「ワンちゃんの日」として法要をします。
2月22日はねこの日となります。ワンちゃんの為に手をあわせましょう。
       

 花まつり



例年四月八日は〝花まつり〟という、お釈迦様のお誕生日である。朝から甘茶を濃い目に煮出して、お御堂に、生花をこれでもかと美しく飾る所が我寺流である。

当寺でやっている保育園から園児達が、隣の建物から列を作ってやって来るのが可愛い。

花で飾られたお御堂の誕生仏に甘茶をかけて、小さな手を合わせる。交通事故に遭わないでとか、元気で園に通って来るようにと祈りを込めて、私が「花まつり」という紙芝居をやって、「良い子になります」と宣言させて、お菓子を配る。そして甘茶を飲む。甘茶は子供が飲めるように、希釈され中にはお代わりをする児もある。

一般の人のお参りは自由であるが、二時から法要がある。堅苦しいことはいわずに短いもので、そのあと粗飯がでる。粗飯といっても筍ご飯にけんちん汁に、一、二品ついて、参加自由で無料であるが、朝早くから立ち働いているので図々しい話であるが、多少、お賽銭をはずんで頂ければと思う。

年によって、境内の桜がちょうど散り時になって、桜吹雪の中、美しく楽しい行事だ。

そして、天候にもよるが桜の下で、「百万遍」という大数珠繰りをする。皆で丸く円を組んで、数珠を回して、親玉が来たら額に当てて願い事をする。しかしなぜか、数珠は早さを増して、なかなかできなくなる。玉を膝に落として悲鳴を上げる人も出る。白檀の木で作られた、もはや手に入れることのできない寺の宝である。

一度どうぞ、参加して下さい。皆さん結構キャーキャーいって楽しんでいらっしゃるのだ。

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